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Carved marble detail of the Gyeongcheonsa Ten-story Pagoda

🎧 国立中央博物館 · オーディオツアー

国立中央博物館の敬天寺十層石塔 — 日本から戻ってきた大理石の塔

📍 展示場所: 1F

YUL
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🎵 BGM: Still in That Spring (그 봄에 머물러) — KVIBE IDOLS · フル曲を聴く →

Photo: Ethan Doyle White, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

ガイド全文

アンニョン、ヨロブン!(こんにちは、みなさん!) ユルです。ちょっと立ち止まって、上を見てください。ずっと上まで。博物館の真ん中に立つこの巨大な白い塔が、敬天寺十層石塔です。そしてこの塔は、韓国ドラマよりもドラマチックな経験をしてきたんです。

建てられたのは1348年、高麗時代です。韓国の塔はほとんどが花崗岩ですが、この塔は大理石で、とても珍しいんです。近くで見ると、仏さま、守護神、そして有名な仏教説話の場面など、全体が彫刻で覆われているのがわかります。高さは約13.5メートル。まるで立てて置いた石の物語本ですね。

ここでどんでん返し。1907年、ある日本の官僚が塔をまるごと解体して日本へ運び出しました。そう、塔ごとです。韓国の人々だけでなく外国の記者たちも強く抗議し、1918年、ついに返還されました。でも戻ってきたときはバラバラで、傷んでいました。

その後長い間、塔は景福宮の屋外に立っていて、雨や汚染が大理石を傷め続けました。そこで1990年代、専門家たちがもう一度解体し、約10年かけて一つひとつの部材を丁寧に修理して、安全な屋内のここに建て直したんです。だから今、「歴史の道」と呼ばれるこの長いホールの真ん中に立っているんですね。

ユルのワンポイント!2階か3階に上がって、上から塔を見下ろしてみてください。地上からは誰も気づかない上層の彫刻が見えます。博物館でも指折りのフォトスポットですよ。

▶ ルート 06 · 国立中央博物館の大東輿地図 — 金正浩の朝鮮全図オーディオガイド →

🎧 博物館オーディオツアー — この順番で聴いてみよう

  1. 01国立中央博物館の見学ガイド — 無料観覧・おすすめルート・必見の名品
  2. 02国立中央博物館の櫛目文土器 — 韓国最古のスタイルの土器1F
  3. 03国立中央博物館の新羅金冠 — 皇南大塚北墳の金冠オーディオガイド1F
  4. 04国立中央博物館の伽耶の鉄製甲冑 — 失われた鉄の王国・伽耶1F
  5. 05国立中央博物館の敬天寺十層石塔 — 日本から戻ってきた大理石の塔1F
  6. 06国立中央博物館の大東輿地図 — 金正浩の朝鮮全図オーディオガイド1F
  7. 07国立中央博物館の外奎章閣儀軌 — フランスから戻った朝鮮王室の記録1F
  8. 08国立中央博物館「思惟の部屋」— 半跏思惟像オーディオガイド2F
  9. 09国立中央博物館の金弘道「シルム」— 檀園風俗画帖オーディオガイド2F
  10. 10国立中央博物館の高麗青磁 — 青磁透刻七宝文香炉オーディオガイド3F
  11. 11国立中央博物館の月壺(タルハンアリ)— 朝鮮白磁オーディオガイド3F
  12. 12国立中央博物館の鉄仏 — 河南下司倉洞 鉄造釈迦如来坐像オーディオガイド3F

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